ちょこっと今まで切ってきたものをご紹介いたします。
ドローイングは幼い頃から好きでしたが
”キリエ”を自分の作品として取り入れだしたのは実はごく最近。
2年前ぐらいかカフェでなんとなく、切った事から始まりました。
初めは左右対称でしたが
今ではその魅力にはまってしまい
アートカッターをフル稼働で日々キリキリ。
上の作品は個展の時に出したもの。
(初個展の振り返りはまた後ほど!)
Andy Warholへのオマージュです。
コレがAndyだ!って気づく方は少ないですが...
洋書などのさまざまな紙をスクラップして
そこから雰囲気をつかんで色をみつけキリキリ。
別々に切って入れていくことも可能!
動きがでてきてワクワクします。
こちらはcafeで飾らせていただいているものです。
X’mas前のもので少しオーナメントを意識。
白い壁面だとカラーが映えていい感じ。
ご結婚祝いとして送らせてもらったもの。
ドローイング×キリエ
額に入れるのも良いですが
アクリに入れることによってエアリー感がでてフワフッワ♪
小さな額に入れて飾るだけでキリエも立派なインテリア
(画像は個展時の)
フリーハンドで思いのまま切っています。
下書きが苦手なのです。
伝統芸能のキリエにはまだまだ追いつきませんが
自分のハサミでだす”線”スキです。
出来上がって空に透かしてみる瞬間がたまらなくいい。
これも初期の作品ですが気づけば聖母マリア様。
大げさですが紙には無限の可能性がつまってると思いました。
いつかLive kirieなんてやってみたいです。